アリス・イン・ワンダーランド ☆☆☆
2010/米
監督:ティム・バートン
出演:ジョニー・デップ, ミア・ワシコウスカ, ヘレナ・ボナム=カーター, アン・ハサウェイ
ストーリー(Amazon商品紹介より)
19歳のアリスは、うさぎの穴からアンダーランドと呼ばれる不思議の国(ワンダーランド)へ迷い込む。
この世界の奇妙な住人たちは、なぜか皆アリスを知っていて、
マッドハッターは誰よりも彼女を待ちわびていた。
残忍な赤の女王の支配に苦しむ彼らの最後の希望を託されたアリスは、
ワンダーランドの運命を賭けた戦いに巻き込まれていく―
(アリス・イン・ワンダーランド@ぴあ映画生活)
WARNING
おもきし!! ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
制作者側は、、
( ̄~ ̄;) ウーン 観た後、どーいう感想を持って欲しいと思って作りはったんやろう…
制作費240億円とかつぎ込んで作った映画の感想が、、
…('ェ') 確かに映像はキレイだったよね、、
で、、いいのかな?
こういう、、
泣かない、怒らない、怖がらない、笑わない、、映画の観方がよく分らない、、、
とにかく、淡々と観終わってしまった映画。
ただ、1つ思い出したのは、、
まだ若かりし日、妹と一緒にトトロの映画を観た時、、
幼稚園? 小学低学年? 小さかった妹は、猫バスにやたらと食いついてた事。
(〃・ロ・〃) ねーちゃん、ねーちゃん!!!
猫のバスだよ! 可愛いねー!! 足がいっぱいあるよ!
飛んでるよ!! 可愛いねー!! 猫だよーーー!!
可愛かったなぁ~ 妹ちゃん。。 今ではすっかりババーやけど… ( ´_ゝ`)
それぐらいの年代の、、
もしくは、それぐらいの年代の子と変わらない純粋な心を持った人なら、、、
(〃・ロ・〃) うさぎが服着てお話ししてるよ!!
から始まって、最後まで楽しめるのかも、、、しれないね。。
自分は嫌われ者、親には捨てられて、、一方、妹は皆に愛されてる、、
そんな赤の女王、、
「どうせ愛されないなら、せめて恐れられていたい」 なんて、、
最後、愛する男にも殺されかける、、、なんて、、切なすぎる。。 (・_・、)
妹の白の女王が、どーも、、腹黒さが漂っている分、余計、、、
赤の女王に同情してしまう。。
ディズニーなんだし、、もう少し、赤の女王に優しいラストにしても良かったんちゃうん?
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