ビッグ・ヒット☆☆☆☆
出演:マーク・ウォールバーグ、
ルー・ダイアモンド・フィリップス)
メルビンは100人以上を殺しているという程の、
腕利きの殺し屋。
だか、プライベートに少々問題あり。。。
お人よしで、「誰からも嫌われたくないんだ」
そういう彼には、彼を金づるとしか考えていない彼女
やフィアンセがいる。
ある日、彼女達に渡すお金欲しさにボスに内緒で誘拐事件に加担する。
が、その社長令嬢ケイコは、ボスの「名づけ子」だった!!
ハードボイルド系のガンガン人が死んでいく映画は苦手、、というか嫌いです。
この映画も、はじめに銃撃戦のシーンがありますが、、 なんというか、、
サーカスか、ダンスを見ているような美しさのある銃撃戦 なんです。
『あれ? これは、、もしやジョン・ウー監督?』 と思ったら、
製作総指揮がジョン・ウーでした。
※ とろで、、製作総指揮と監督では、具体的にどう仕事が違うんですか?
どなたか教えて下さいまし。。
それでも、そのハードチックなまま続いていたら、最後まで観てなかったと思いますが、、
これって、結局、アクション・コメディーだったんですね。
主役のマーク・ウォールバーグが、観てるうちにどんどん可愛くなっていくんですよ。。
最初はクールなカッチョイイ猿(失礼!) だったのが、、
可愛いぃ~♪ってなるんです。
あ、今、思ったんですが、、、
という事は、たいがい不細工だったり、おや?って顔だったり、猿?って顔だったりしても、(笑)
「可愛いぃ~♪」 って思われるんですよね。
それは、性格だったり、仕草だったり、話し方だったり、、、でなのかな?、、
人生、不細工ってだけで諦めたらあきませんね。。(笑)
( ̄  ̄) (_ _)うんうん
アメリカのコメディー映画って、、結構、馴染めないもの多いんですが、、
(この映画で言えば、、ビデオ屋の店員、、ああいうキャラは苦手です!!)
これは、テンポの良さと、マーク・ウォールバーグ君の可愛さとで最後まで楽しく観れます。
彼の他の作品、、
猿の惑星以外を探しに行かなきゃ!!
ε=ε=┏( ・_・)┛ すたこら
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