サラマンダー ☆☆★
2002/米・英
監督:ロブ・ボウマン
出演:マシュー・マコノヒー、クリスチャン・ベイル、イザベラ・スコルプコ、ジェラルド・バトラー
ストーリー(allcinema解説より)
現代のロンドン。12歳の少年クインは、母が働く地下鉄工事現場に立ち寄った時、
そこで永い眠りから覚めた巨大竜“サラマンダー”の姿を目撃する。
その後、驚異的な早さで世界中に繁殖したサラマンダーは、人間を喰らい、炎を吐いて何もかも
焼き尽くし、人類を滅亡の危機に陥れる。
わずかに生き残った人々は都市を捨て荒野に要塞を築き身を潜めて暮らすしかなかった。
あれから20年、要塞で仲間と共に飢えと恐怖に苦しむ日々を過ごしていたクインのもとに、
ヴァンザン率いるアメリカの義勇軍が現われ、一緒にサラマンダーと対決するよう迫るのだが…。
(サラマンダー@ぴあ映画生活)
WARNING
おもきし!! ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
あららららぁ~ (Θ_Θ;)
バトルフィールド・アースの後で、ちょっとドキドキするようなSF映画を観たくて、、、
これを選んだ、、、
ら アカンかったのね。。
クリスチャン・ベールにマシュー・マコノヒーの演技も素晴らしかったし、、
火を噴くサラマンダーのCGや、その炎のCGも素晴らしかったけど、、、
ストーリーがねぇ~
無理があり過ぎなんだよね。。
どんな軍隊の攻撃でも、核兵器でさえ殺せなかったサラマンダーが、
爆弾付きの弓矢で殺せるって。。 (^^;)
大ボスのオスサラマンダーなんか、人間3人の頑張りで殺せるって、、、
いくらなんでも。。
”オス1匹と大量のメスサラマンダー” の方式は、、、、
オスを殺した時点で、次に大きかったメスがオスに性転換する。。
可能性が…
しかし、実際は、、オスを倒したら大量のメスは姿を現さなくなった。 って、、、
都合が良すぎだよね。。
娯楽のなくなった、生きることに必死にならなければならない世界で、
クリスチャン・ベールとジェラルド・バトラーが子供達に演劇を見せているシーンだけ、、
良かったね。
子供達の反応がね、、素晴らしかった。。
最初、、シェークスピアかと思ったら、、、スターウォーズやったわ。 ('ー'*)フフ・・
感想としては、、、
クリスチャン・ベールがもったいないなぁ~。。
な 映画でしたね。 ( ̄‐ ̄〃)
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