スペル ☆☆☆☆☆
2009/米
監督:サム・ライミ
出演:アリソン・ローマン、ジャスティン・ロング、アドリアナ・バラッザ、デヴィッド・ベイマー
ストーリー(allcinema解説より)
銀行のローンデスクで働く女性、クリスティン・ブラウン。
ある日、昇進を意識していた彼女は、必死に懇願する老婆の不動産ローン延長の申請を冷たく拒絶した。
するとその夜、仕事を終えたクリスティンは老婆の待ち伏せに遭い、不気味な呪文(スペル)を
浴びせられてしまう。
そして翌日から、恐ろしい怪現象がクリスティンを襲う。
なんと彼女はその老婆によって、悪夢が3日続き、最後には本当の地獄へと引きずり込まれるという
あまりにも理不尽な呪いをかけられてしまったのだった。
(スペル@ぴあ映画生活)
WARNING
おもきし!! ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
ホラーだと思って観たら、、ホラーじゃなかったようです。。 ( ̄w ̄)ぷ
ので、、怖くはないですが、、
気持ちは、、悪いです。 (^^;)
とにかく、婆さんがきちゃないんです。
黄色いタンは吐くは、よだれが糸引いた入れ歯を出し入れするは、、
入れ歯の取れた歯茎だけの口で女を噛みに行くは、、ゲロげろなんか分からんもん吐くは、、
食事中には絶対に観てはいけない映画ですね。
気持ちが悪くて、やたらとタフな婆さんを相手にする主人公の女が
これまた驚く程タフです。 根性座ってます。
あんな気持ち悪い婆さんが出て来たら、恐怖のあまり動けなくなってしまいそうですが、、
彼女は違います。
彼女はガンガン戦います。
打ち負かしたと思った婆さんに、おもいっきり悪態もつきます。
自分がヤバイと思ったら、飼ってた子猫を包丁で、、、殺っちゃいます。 ( ̄_ ̄;)
夜中に墓場で婆さん掘り起こして、悪態つきながら呪い返そうとします。
戦いが互角に見えるので、、、余計に怖くないのかもしれませんね~ ('ー'*)フフ・・
所々、、、、あまりのB級感に笑っちゃいます。
あのB級感は、、狙ったB級感ですよね?
あの笑っちゃったシーンは、笑わそうとして作ったシーンなんですよね?
いやいや、、最後まで飽きずに観れる、なかなか面白い映画でした。
( ̄-  ̄ ) スペルなんて邦題にすると、まぢのホラーみたいで、、、ちょっと違うよね。
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