その土曜日、7時58分 ☆☆☆☆☆☆★
2007年米
監督:シドニー・ルメット
出演:フィリップ・シーモア・ホフマン、イーサン・ホーク、マリサ・トメイ、アルバート・フィニー
ストーリー(Amazon商品紹介より)
ニューヨーク。
一見、誰もがうらやむ優雅な暮らしをしていた会計士のアンディは、離婚し娘の養育費もまともに
払えない弟ハンクに禁断の企てを持ちかける。
それは、実の両親が営む宝石店への強盗計画だった。
その土曜日、7時58分。最悪の誤算を引き金に、次々にあらわになる家族の真実。
そして、急速に追い詰められていく2人の運命は…?
もう、元には戻れない…
(その土曜日、7時58分@ぴあ映画生活)
WARNING
おもきし!! ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
映画がススムにつれ、胃が (。・´_`・。) キリキリキリキリ… 痛くなってくるような感じですね。
観終わった今は、、胃にコブシ大の重石が入ってるような、、、
(。・´_`・。) なんだかなぁ~
です。
いい職について、給料もいっぱいもらって、いい家に住んで、、奥さんは美人で、、、
文句のつけようが無い生活みたいですけどね。
”親に愛されずに育った” ってゆー、、、トラウマですかね。
どんだけ頑張っても、その心の穴は埋められなかったんでしょうね。
多感な子供時代に、何年もかけて深く、深く掘られた穴は、そんな簡単には埋まりませんよね。
会社の金を横領して、ドラックにはまって、、、強盗計画は失敗して、嫁には裏切られて…
自業自得とはいえ、、どんどん転がり落ちていく彼をみていると、切なくなってきます。。
弟だけ可愛がられて、弟だけ愛されて、、自分は家族の中で一人はみ出し者。
そう思いながら育った彼は、父親に
”父さんは、実の親なの?” と 問います。
すると父親は、平手で彼の頬を打つんです。 バシン! って!!!
(━━┳━━゛_゛━━┳━━) そーいうのが原因ちゃうかな!?
そこ、抱きしめてやれんかな?
そーいう育て方があかんかったんちゃうんかな?
そもそも、、、、どれだけ愛してた妻か知らんけど!!!
実の息子を!?
やるかね?
普通、やるかね!?? (・`~´・)
結局、そこちゃうかな?
子供に対する愛情が無かったんちゃうかな!?
だから、そういう人間になっちゃったんちゃうんかな!?
最後、光の中に消えて行った父親、、、、
どこ行ったん?
普通の生活に戻ったんちゃうやろね!? (`-´メ)
あ!Σ( ̄□ ̄ あのオヤジ!! 心電図うんぬん、、、偽装工作しとった!!
息子を殺して、自分も…
そう思ってたら、そんな事しないよね。
(━━┳━━゛_゛━━┳━━) あーいーつぅぅーーー
ただ、キョウビの科学捜査をなめたらアカンで!
絶対にバレルからな!!
息子と父親だからって、心電図同じちゃうからな!! 多分… (^^;)
イーサン・ホークが、、、へタレですね。 へタレで、、薄汚いですね。
確か、彼、、、美形でしたよね? 昔…。。 (Θ_Θ;)
最近、こんな感じの彼しか観てないんですけど、、、
これが ”地” じゃないですよね。 ”演技” ですよね。
またパリッと二枚目の彼を見たいんですけど、、、もう無理なんですかね??? ( ´_ゝ`)
”ヒマラヤ杉” の 彼なんか、、素敵すぎてため息ものでしたよね~ ( ̄‐ ̄〃)
フィリップ・シーモア・ホフマン、、、
痩せたら、マット・デイモンですよね? 同じ顔ちゃいます???
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