X-MEN:ファイナルディシジョン ☆☆☆☆☆
2006/米
監督:ブレット・ラトナー
出演:ヒュー・ジャックマン、ハル・ベリー、イアン・マッケラン、ファムケ・ヤンセン、アンナ・パキン
ストーリー(allcinema解説より)
プロフェッサーXの右腕だったジーンの死により、いまだその動揺から立ち直れずにいるX-MEN。
そんな中、“ミュータントは病だ”と主張する天才科学者によって、ミュータントの能力を消去し普通の
人間にすることのできる新薬“キュア”が開発される。
“ミュータントのまま生きるか、それとも人間になるか”という究極の選択に、ミュータント社会は大きく
揺れる。
マグニートー率いるブラザーフッドは、キュアの根絶を狙い、キュア開発のカギとなる少年ミュータント、
リーチの強奪に動き出す。
一方、X-MENは人類とミュータントの全面戦争を回避しようと奔走するのだが…。
(X-MEN:ファイナルディシジョン@ぴあ映画生活)
WARNING
おもきし!! ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
単純に、最後まで楽しめる映画です。。
スピードあるし、迫力あるし、、、
でも、、、 (。-`ω´-)う~ん
それぞれの登場人物が、、あまりにアッサリ出てきて、アッサリいなくなって、、って感じ。。
今回メインのジーンにしても、、
別な人格になってたみたいですけど、、
マグニートー側に喜んでついてる感じではなく、、でも、、後方スタンバイしてる感じで、、、
何を望んでるんだか、、イマイチ分からない…
もっと、彼女の心の動きとか、、悲しみとか、、怒りとか、、描いて欲しかったかなぁ~
暴れるジーンを見たマグニートーの一言も、、なんだかガックリ。。
賢そうだったけど、、こーなる事ぐらい予想出来なかったん? って、、、
なんか、イメージと違うかなぁ~
スピード感だけは確かにありましたけど、、
そのために、登場人物の描写がペラくなってる気がします。
いっその事、、、
ミュータントの能力を消すことが出来る ”キュア” が開発された。。
物語と、、
ジーンが生き返って大暴走!!
と、2話作りはったら良かったのに、、、、 ( ̄____ ̄) と思うのは私だけですかね?
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