エミリー・ローズ ☆☆☆☆☆☆☆
2005/米
監督:スコット・デリクソン
出演:ローラ・リニー、トム・ウィルキンソン、ジェニファー・カーペンター、キャンベル・スコット
ストーリー(allcinema解説より)
ある日、神父ムーアが悪魔に呪われたという19歳の女子大生エミリー・ローズに悪魔祓いを施した末、
死に至らしめたとして過失致死罪で起訴された。
彼の弁護には、野心的な女性弁護士エリンがあたることに。
エミリーは精神病で、薬の服用をやめさせたことが原因だと主張する検事側に対し、エリンはムーアの
真摯な主張をもとに悪魔の存在を証明していく――。
ある深夜3時、大学寮で寝ていたエミリーは焦げ臭いにおいで目を覚ました途端、原因不明の痙攣や
幻覚に見舞われる。
以来、症状が悪化し、病院でも改善が見られない彼女は自宅で療養する。
やがて、自分の中に何かが取り憑いていると確信したエミリーは、ムーアに全てを託す。
だが、彼の懸命な悪魔祓いも空しく、エミリーは無惨な姿で命を落としてしまう…。
(エミリー・ローズ@ぴあ映画生活)
WARNING
おもきし!! ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
あまり怖くなかったですね。。
おもいっきりホラーだと思ってたので、途中まで、、
(°.°;) いつくる? いつくる? きっとくる?
なんて、、ドロドロのホラーシーンがいつ始まるのか、、ドキドキしてたんですけどね。。
主人公の女性が、、女性の顔が、、怖いぐらいですね。。 (^_^;)
”実話を基に” って最初に出てくるので、、観てるコチラも
(ー`´ー) フザケたらアカンかね、バチ当たるかね? なんて、、、
ちょっと緊張感あったんですけど、、、
そもそも、悪魔は ”バチ” を当てるんですかね? ”バチ” を当てるのは、、神様でしたっけ?
神様とか、マリア様とか、、、馴染みがないもので、、、
もちろん悪魔とも、、、
そこらヘンも、あまり恐怖を感じなかった理由でしょうねぇ。。
”悪魔” より ”幽霊” の方が怖いし、、、
大人になってからは、 ”幽霊” より ”イカレた人間” の方が怖いですもんね。。 (Θ_Θ;)
そんな感じで、、ホラーを観たい人には、物足りないかもしれませんね。
ただ、、法廷ドラマとしては面白かったです。
一体、どういう判決が下されるのか、、最後までドキドキでした。。
もし自分が陪審員の1人だったら、、有罪か無罪か、、悩みながら観てました。 (*'v'*)
結果は、、とても美しい、と言うか、まあるく収まった、と言うか、出来過ぎ? てな感じの
判決でしたけど、、
ま、それは、それで、、、映画ですからねー。。
って、、
あれ? この映画、、 ”事実を基に” って言ってましたよね?
この判決も事実を基にしてあるんですかね? ('ェ')
ところで、、、悪魔は、、、、虫を食べるんですね。。 ( ̄____ ̄)
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