プリズナーズ ☆☆☆☆☆☆☆★
2013/米
監督:ドゥニ・ビルヌーブ
出演:ヒュー・ジャックマン、ジェイク・ギレンホール、ビオラ・デイビス、マリア・ベロ、テレンス・ハワード
ストーリー(映画.comより)
家族で幸せなひと時を過ごすはずの感謝祭の日、平穏な田舎町でひとりの少女が失踪する。
手がかりは少なく、警察の捜査も進展しないなか、少女の父親は証拠不十分で釈放された第一容疑者
の証言から、彼が誘拐犯だと確信。自らの手で娘を助け出すため、一線を超える決意をする。
(プリズナーズ@ぴあ映画生活)
WARNING
おもきし!! ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
( ̄-  ̄ ) ボーっと観てたつもりは無いんですけど、、きっとボーっと観てたんでしょうね~。。
後半、、
( ゜д゜) なるほど! あれは、これの伏線で、、あっちは、ここに繋がるのか・・・
ってゆー、、、
謎解きというか、、、伏線回収というか、、
面白かったですね。。
あくまでも後半ね。。
そこまでは、、ハラハラドキドキでしたよ。。
刑事は知らないし、、ちょっと信じて無かった感じもしますけど (¬д¬。) 疑ってたろ・・・
私は聞いてましたからねっ! ( ̄^ ̄) パパと一緒に聞いてましたから!
アレックスが
「僕といっしょの時は二人は泣かなかったよ」 ってゆーてたの、、
それに、、少女二人が歌ってたジングルベルの替え歌を歌ってたの、、、
それに、それに、、飼い犬を宙づりにしてキャンキャン鳴かせるってゆー、、残虐性も見ましたから!
なので、、完璧にアレックスが事件に絡んでるのは分ってたんですけど、、、
途中のワケ分からない発言で、一回、、多重人格を疑いましたわ。。
新たな容疑者が出た時は、共犯説も頭をよぎりましたけど、、
で、、あんだけ
聞きましたから! ( ̄^ ̄) 見ましたから! 完璧に事件に絡んでる!
ゆーてた割りに、、、チラッと
アレックスは無関係なのでは?? ( ̄▼ ̄|||)
って 心配にもなったりして。。。
なにが心配って、、
あれだけボコボコにされて、完璧な無関係やったら、、ボコボコにしたパパが、、救われないですよね。
結果、、、アレックスは無関係では無いけれどもーーー、、
的な、、微妙な立場で、、
それどころか、、彼の人生、、酷すぎる<踏んだり蹴ったり> 人生なんですよね。。。
でも、、アレックスがボコボコにされてなければ、、アナは見つからなかったし、、
今後も、被害者は増えてただろうと思うと、、、
(ー`´ー)む~っ モヤモヤした気分で観終りました。。
冒頭 ”主への祈り” から始まりますが、、なかなかに宗教臭漂う映画でしたね。
そこら辺疎いので、、よー分かりませんけど、、、( ̄~ ̄;)
息子が癌で死んで、信仰心を無くした、、どころか、逆に神に反逆し出した夫婦、、、が、”悪” で、、
娘が無事なのを信じて、信仰を失わず、、”主への祈り” を唱えてたパパが ”善” の ”象徴” で
”この映画は ”悪・サタンと善・神の戦いを描いた・・・”
とか、、書いてあるブログを見ましたけど、、、
そうなんですかー
そういう事だったんですかーーー (。・´_`・。)
でも、、、、、、、そうだったら、私、、、怖いです。 なんか、怖いです。。。
神への信仰を失わず、、神への祈りを唱えながら、、アレックスをボコボコにしたパパが ”善” なら、、
なんか、、怖いです。。
彼がした事は理解出来るし、、私でもするかも、(ー`´ー)、自分の家族なら、、と 思いますけど、、
でも、彼の行動を ”善” と言い切ってしまうと、、
”神の名のもとに!” とかって、、戦争をはじめちゃう人達を肯定してしまうようで、、、怖いです。
ジェイク・ギレンホール演じる刑事、、一回アレックスの家に行ってますよね。
サイドボードの上の失踪したダンナの写真、、って、、その時あったんですかね?
あのネックレスは、、彼 (私)、 見てたんですかね??
気になるし、、、も1回、、観てみよかなぁー。。
面白かったけど、、続けてはなぁ、、2時間半、、続けてはなぁ~ (^_^;)
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