サウンド・オブ・サンダー ☆☆☆☆☆☆
A SOUND OF THUNDER
2004/米
監督:ピーター・ハイアムズ
出演:エドワード・バーンズ、キャサリン・マコーマック、ベン・キングズレー、ジェミマ・ルーパー
ストーリー(allcinema解説より)
西暦2055年、人類はタイムトラベルを可能にしていた。
シカゴの大手旅行代理店タイム・サファリ社では、6500万年前にタイムトラベルして恐竜狩りを楽しむ
という人気ツアーを主催していた。
地球の歴史が変わらぬよう、ツアーは厳格に管理されていたが、ある時、ツアー客の一人が気づかぬ
うちにごく小さな何かを過去から持ち帰ってしまったため、地球上の進化が大きく狂ってしまう。
それはタイム・ウェイブ(進化の波)として地球に押し寄せる。
最初に異常気象が引き起こされ、続く波で巨大植物の異常繁殖、さらには未知の巨大生物まで
出現する。
そして最後の波が来たとき、人類は滅亡してしまう。それまでに残された時間はあと僅か。
はたして、人類はこの未曾有の危機を乗り越えることができるのか?
(サウンド・オブ・サンダー@ぴあ映画生活)
WARNING
おもきし!! ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
いやぁー なかなか面白かったですねー
ちょっとビックリするぐらいのチープなCGや合成に、、逆に目が離せなくなる・・・ ってゆー。。
それ、、 Σ(`Д´ ) ブルー・スクリーンの前で足踏みしてるよねっ!
って、、バレバレのシーンとか、、
あまりにバレバレ過ぎて、、何がしかの ”意図” が あるのでは? と勘ぐってしまう程でした。。
ただ、、そのチープさの割りには、、、タイムトラベルの施設は結構、立派だし、、
(ー`´ー) エドワード・バーンズだし、、ベン・キングズレーも出てるし、、、
なんだか、、豪華なB級SFだなぁ~ ( ̄-  ̄ )
と 思ってたら、、 なんと、製作費に100億円だそうで、、(^_^;) まぢっ!?
色々と災難が続いた映画らしいです。 制作会社の倒産とか・・
もし、これが、、、順調に作られた映画だったら、、CGも合成感ゼロで、、( ̄w ̄)ぷ
だったら、、、もっと ”大作” らしい見応えあるものになってたんですかねー?
( ̄-  ̄ )う~ん
映像が、、もっと違和感なく観れる程度までなってたら、、、
逆に、、、ストーリーに違和感を感じまくりだったかも。。
映像に、違和感を感じまくりの完成度だったから、、
そっちに気を取られて、結構、ストーリーの雑さに寛容になれた気もするんですよね~。。
そうそう、、、ところで、、
タイムトラベルのチームにいた女性、、主人公と仲良さそうで、、妹だと思ってたんですけど、、
うつぼみたいなんに喰われても、、完璧スルーでしたね。。
主人公とはどういう関係やったんですかね?
前半、、主人公がタイムトラベルの女性客と、、あっさり寝てましたけど。。
その後、一切、、その女性客は出てこないし、、あれは、、、、何のためのシーンだったんですかね?
毎回、、タイムトラベルして同じ恐竜を殺してたみたいですけど、、、
前回のタイムトラベルの時の自分と鉢合わせ、、は、、どう防いでたんですかね?
その説明ありました??
とか、、
なんのかんのゆーても、、、色んな意味で最後まで目が離せない映画でした。。
途中で眠くなる映画だって沢山ある中、、、
それって、、凄いコトですよね。。 ('ェ') 違いますかねー?
人気blogRankingに参加してます。
良かったらポチッと押してね♪