フライトプラン ☆☆☆
(2005/米 監督:ロベルト・シュヴェンケ
出演:ジョディ・フォスター
ピーター・サースガード
ショーン・ビーン)
ストーリー (TSUTAYA 作品情報より)
最新鋭のジャンボ旅客機の機内で少女が姿を消した。容疑者は全乗客と全乗務員・・・高度1万メートルで起きた驚愕のスカイ・サスペンス!娘を見失った母親役に「パニック・ルーム」ジョディ・フォスターが好演!
航空機設計士・カイルは夫を突然亡くし、6歳の娘・ジュリアと共にニューヨーク行きの飛行機に乗っていた。すると突然ジュリアが姿を消した・・・
カイルは必死に探すのだが、乗客も乗務員も誰も目撃していなかった。乗務員はカイルにFAXで送られてきた真実を知らせる。FAXによると、ジュリアは6日前に夫と共に死亡しているとあった。しかしカイルは、ジュリアは確実に居ると確信していた。目撃者無し痕跡無しの中、ジュリアの行方は―!
(もっと詳しい内容はコチラ→@フライトプラン映画生活)
WARNING
ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
久し振りに映画を観た。。
から。 か、どうかは分かりませんが、、
途中、すっかり 「妄想オチやん!」
って、、騙されました。 (^.^;
それにしても、、 母は強し! です。
機内、娘を探して走り回るジョディーの恐ろしい形相、、
自分の何千という子供を育てるために、人間の子供を捕らえては食べていた
鬼子母神 のようです。
この映画の鬼子母神も、、怖いです。
子供を思う母の気持ちは分かりますが、、
子供を思うあまり、、平気でアラブ系乗客に難癖をつけます。
飛び掛ります!(その上、最後まで謝りません!)
子供を思うあまり、、平気でジャンボ機、停電させちゃいます。
おもいっきりテロ行為です!
「母の愛情は恐ろしいほど強い」
をテーマとした映画ならば、、
そのメッセージ、しかと受け止めましたっ!! |*゚Д゚|┛
が、それ以外のサスペンス部分、、
ストーリーが、、ムチャ過ぎです。
悪者の計画が、、あまりにムチャ過ぎです。。
そうそう、、このタイミングなので、、気になった部分なんでしょうが…
飛行機でパニくるジョディーに、
都合よく、精神科医(?) みたいなんが当てがわれます。。
『ご主人を亡くしたショックが幻想を…』
なんて、もっともらしく話してましたが、、結局。。
終盤、、娘を助け出したジョディーが現れると、
ロピーにいた彼女、そっと横を向きます。
「心の病」 か、どうかは、、
ナカナカ分からないもんなんでしょうね~ ドスコイ。。
人気blogRankingに参加してます。
良かったらポチッと押してね♪