ウルトラヴァイオレット ☆☆☆
2006/米
監督:カート・ウィマー
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ, キャメロン・ブライト, ウィリアム・フィクトナー, ニック・チンランド
ストーリー(TSUTAYA作品情報より)
21世紀末―謎のウイルスに感染した超人間“ファージ”は高い頭脳と運動能力を持つと同時に感染後12年には死んでしまうという。ファージを恐れる人間政府はファージ抹殺を企て、激しい戦いが始まろうとしていた。政府が抹殺の為の最終兵器を開発したという情報を手に入れたファージ側は、それを奪うべく最強の殺し屋を政府のビルへと送り込む…。その殺し屋とは、12年前に家族と共に感染し、夫と子供を政府に奪われたヴァイオレットだった。
(ウルトラヴァイオレット@ぴあ映画生活)
WARNING
おもきし!! ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
これ、、ずっと 『バイオハザード』 の続編やと思ってました。。
映画の中盤ぐらいまで、、、 (^_^;
なので、、
『?(Q_Q) あれぇ~、、ウイルスに感染したら、、
ゾンビになって、人を食うんちゃうん!??』
って、、、『いつ食うん!?』 って、、ハラハラしてたんですが…
続編ちゃうかったんですね~。。 ξ^.^ξホホホッ
主人公の(意味のわからない)カラーチェンジや、
つねにソフトフォーカスかけたような人間離れした美しさ、、、
CG・合成のチャチさ、ストーリーの薄っぺらさ、、
すべてが完璧に計算されたような作品でした。。
その統一感は素晴らしい!""ハ(゜◇゜*)パチパチ♪
たまには、こんな
リアリティーなんて●そ食らえ!
的な映画もエエもんです。。
ミラ・ジョヴォヴィッチの美しさに目が眩みます。
大口だけは叩くけど、、驚くほど弱い(弱過ぎる)敵も、笑って許せます。
『重力レベラー』 を起動させる時の映像など、、
仮面ライダーが変身する時の<ベルト回転!>風で、、
『今、これか!?』 と驚かされます。 ある意味、斬新です。
なかなか、、評価の低い映画みたいですけど、、、
何も求めず、、ただ流れるままに、、
観る映画としては、別に文句なしですね~☆
まぁ、これを1800円払って、映画館で観てたら、、
全然違う感想書いてたと思いますけどね。 (●^皿^●)しししっ。
人気blogRankingに参加してます。
良かったらポチッと押してね♪