ユー・ガット・メール ☆☆☆
You’ve Got Mail
(1998/米 監督:ノーラ・エフロン
出演:トム・ハンクス
メグ・ライアン
グレッグ・キニア)
ストーリー(Amazon商品紹介より)
絵本ショップを経営するキャスリーンは、インターネットのチャットルームで知り合った"NY152"という名も知らぬ男性からのEメールを心待ちにしていた。
意地っ張りで同棲相手もいる彼女だが、彼とのメールでは、素直に何でも話せる…。そんなある日、彼女の店のすぐ近くに、全米チェーンの書店がオープンする。
なんとその店の責任者ジョー・フォックスが、実は最愛の"NY152"だった…。
(もっと詳しい内容はコチラ→ユー・ガット・メール@映画生活)
WARNING
ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
あれれ??ヘ(◎ ◎)ノ あれ?あれーっ!?
もう、映画はじまって5分と経たずに、
メグ・ライアンのキュートさ全開です!!
彼女の笑顔や、仕草を見ているだけで、こちらも笑顔になってしまいます。
モチロン、トム・ハンクスも、いい人オーラがガンガン出てます。
よその本屋が倒産したと、ほくそ笑む、、その姿まで、、
微笑ましく見れるのは、、オドロキです。。
二人の いい人オーラ に包まれての、素敵なハッピーエンド。
観終わったら、幸せな気分に…
幸せな気分に…
・・・( ̄  ̄;) うーん
前、観た時はなってたはずだったのに、、、
メール相手が、彼女だと分かってからも、
彼は自分の事を秘密にしてた。 まぁ、それは許そう。。
ただ、、
自分が、彼女が意識しているメール相手だと隠したまま、
<メール相手、、実は自分>の事を、彼女とふざけて話している。
もし、私が彼女だったら、、、
イヤやわぁ~。。 なんかバカにされてるみたいやし、、
彼の行動自体が、、卑怯というか、、姑息というか…
あと、私が引っ掛った決定的な一言。。
彼のセリフ
『約束を守らなかった男は許せるのに、
僕の小さな罪は許せない? 店を奪ったこと…』
( ̄Д ̄;) 母親から受け継いだ、、
母親との想い出がたくさん詰った、、
店を潰したことは、、、小さな罪なのか!?
いくらビジネスだからって、、
店が閉店になった時、、彼女のセリフ
『私の一部と一緒に、母が2度死んだみたい…』
(セリフうろ覚え… (^_^; )
彼が思う小さな罪は、、彼女にとってはそれだけ辛い事で、、
確かに、、ビジネスやから、、、仕方の無かった事かもしれんが…
世の中には、
ゆーてエエ事と、アカン事があるんぢゃ! (@・`д・)
って、、私は思ったのですが、、
言われた本人さんが、、怒ってる風でもなく、、
メールの相手が、彼だと分かって、
『あなたで良かった』 なんて言っていたので、、
すっかり興醒め。。
なんだか悲しい。。 (・_・、)
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