三銃士 ☆☆☆☆☆☆★
1993/米
監督:スティーヴン・ヘレク
出演:チャーリー・シーン, キーファー・サザーランド, クリス・オドネル, オリバー・プラット, ティム・カリー
ストーリー(goo映画より)
時は17世紀。
向こう見ずな若き冒険家ダルタニアンは、国王に使える近衛銃士隊に入ろうとパリに向かった。
だが銃士隊は公式に解散させられ、国王に忠義を誓う銃士は、
思慮深いアトス、雄弁なアラミス、快活なポルトスの3人だけになっていた。
城内では、狡猾なリシュリュー枢機卿とロシュフォール伯爵が、
若き国王ルイ13世とアン王妃の失脚を企んでいた。
(三銃士@ぴあ映画生活)
WARNING
おもきし!! ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
もう何回観たことか、、、
今回は、 三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 に、あまりにもガックリきたので、、
お口直しに観ました。。 ( ̄w ̄)ぷ
やっぱりいいです。
王妃の… に比べたら、、100倍いいです。。 (゚ェ゚(。_。(゚ェ゚(。_。*)うんうん
ブルーレイで観た王妃の… は、映像が美しくて、、、
それに比べて、以前TVで放映してたのを録画してあった、
この三銃士は、画像が粗い、粗い、、、(^^;)
でも! 100倍楽しめました。。
どれだけCGの技術が進歩しても、美しい映像で作られてても、、
内容が薄っぺらい映画は、所詮、目でしか楽しめないというのがよー分りました。。
とにかく、、三銃士が、それぞれカッコイイ!!
物静かで知的なアトス(キーファー)は、ウットリするほど素敵。。
ちょっとエロちっくなアラミスも何気に可愛く、セクシー
ポルトス、陽気で、涙もろくて、、愛すべき勇者って感じ。。
王妃の… では、ただの軽くてバカっぽいだけのダルタニアン、、、
こちらでは、王を守るために亡くなった父の跡を継ぐため銃士隊に入ろうとパリに向かう。
父親の仇を討つ、、、
ほら、、心が動かされるやん、、頑張れって思うやん、、 ('ー'*)フフ・・
王妃の… では、本当にタダのバカだった王も、、
こちらでは、未熟ではあるけれど、、バカでは無い。
后に対する、まだまだ青い恋心も応援したくなる。。
それに、なにより、、、
銃士隊が命をかけても守ると忠誠を誓う王が、ただのバカだと、、
守る必要あるんかいな?
って、ストーリーの基本の基本のとこに疑問がわいてきますやん、、、(。-`ω´-)
でも、一番良かったのは、、、
悪女ミレディの設定、、悲しい悪女に心が痛む。。
彼女を悪女にしてしまったアトスの後悔に、心が痛む。。
映画って、、、
どれだけ心を動かされたか、、、、、ですよね。 結局。。
この曲も、大好き!!! (*'v'*)
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