マージン・コール ☆☆☆
2011/米
監督:J・C・チャンダー
出演:ケヴィン・スペイシー、ジェレミー・アイアンズ、サイモン・ベイカー、デミ・ムーア、ザカリー・クイント
ストーリー(Amazon商品紹介より)
2008年、ニューヨーク。ウォール街の投資会社で大量解雇が始まった。
解雇対象となったエリックは、アナリストのピーターに「用心しろよ」と意味深な言葉を残し
USBメモリーを託す。
原子物理学の博士号を持つピーターは、その部署でリストラから生き残った数少ない1人だった。
その夜、エリックから引き継いだデータを調べるピーターは、会社倒産をも招く危機的事態に気付き
上司のサムに報告すると、深夜、緊急の重役会議が開かれることになる。
(マージン・コール@ぴあ映画生活)
WARNING
おもきし!! ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
映画の前知識は全くなく、、”マージン・コール” の意味すら知らず、、、
ただ、出演者の豪華さにつられて観ました。
投資ウンヌンの専門的な事、、もしかしたら、、常識的な事? を 全く知らないからか、、
どれだけ緊急事態なのか、イマイチ掴めず、、
いつ、 ”盛り上がり” が くるんだろう? (*'v'*)
とか 思いつつ観てました。
が、、
結局、、”盛り上がり” という所はなく、、淡々と、、終わってしまいました。
日本では劇場未公開、、というのも納得。。
ただ、、、全く、面白くなかったか、、って言うと、そうでも無く。。 ( ̄_ ̄;)
”盛り上がり” も ない割に、、最後まで飽きずに観れた、、、のは、、
さすが ベルリン国際映画祭で金熊賞 を 取っただけの何かがあるんでしょうね。。
”何か” が 何かは分かりませんけど。。 (^^;)
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