リベリオン ☆☆☆☆★
2002/米
監督:カート・ウィマー
出演:クリスチャン・ベール、エミリー・ワトソン、テイ・ディッグス、ショーン・ビーン
ストーリー(allcinema解説より)
第3次世界大戦後、生き残った指導者たちは戦争勃発の要因となる人間のあらゆる感情を抑止
させるべく、精神に作用する薬プロジウムを開発。
これを国民に毎日投薬することを義務づけ、徹底した管理国家体制を敷いた。
反乱者は、クラリック(聖職者)の称号を持つプレストンを中心とした警察に厳しく処罰される。
銃を用いた武道ガン=カタの達人でもあるプレストンは、冷徹に任務を遂行する非情の殺人マシン
だったが、ある日、誤ってプロジウムの瓶を割ってしまった彼は、仕方なく薬を投与しないまま仕事を
続けてしまう…。
(リベリオン@ぴあ映画生活)
WARNING
おもきし!! ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
クリスチャン・ベールのガン=カタはかっこ良かったですね~ ( ̄‐ ̄〃)
面白かったけど、、疑問点が一杯の映画でしたわ。
まず、、感情を抑止する薬って、、どこまで? って 大きな疑問。。
なぜなら、、
薬を打ってるはずの同僚は、出世欲にギラギラしてるし… (^^;)
薬を打たない反逆者には容赦ない制裁ですが、、
捕まえて、薬打ったらいいだけの話やん。 なぜそこまで残忍? 処刑の方法とかも。。
結婚して子供までいる世界、、感情はなくても体は反応するって事? (*'v'*)
母親の処刑シーン(逮捕?どっちだったっけ?) を見て薬をやめたらしい子供達。
母親の処刑に心を痛めるためには、その前に薬を止めとかないと無理だよね?
同僚や、警察や、トップの警護まで、、あまりにも弱すぎない?
ガン=カタの集団訓練シーンとかも出てきてたけど、、、全然やん。 簡単過ぎやん。
そこら辺に全部、目をつぶると、、、、面白いかな? ( ̄w ̄)ぷ
全体的な雰囲気とか設定とかかっこ良いのに、、、
もうちょっと、何とかならんかったかなぁ~ ( ̄~ ̄;) ウーン
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