恋する宇宙 ☆☆☆☆☆☆☆★
2009/米
監督:マックス・メイヤー
出演:ヒュー・ダンシー、ローズ・バーン、フランキー・フェイソン、エイミー・アーヴィング
ストーリー(allcinema解説より)
ニューヨーク。生まれて以来この街で暮らし続けている天体オタクのアダム。
彼はアスペルガー症候群、いわゆる発達障害を持つために人付き合いが苦手だった。
そんなアダムの住むアパート上の階にある日、童話作家志望の女性ベスが引っ越してくる。
アダムは彼女に一目惚れし、失恋を繰り返すだけのベスも純粋な彼に癒されていく。
そして時を経ず、2人は恋人同士に。
やがて、カリフォルニアで念願の仕事が決まったアダムは、ベスも一緒に来て欲しいと頼むのだが…。
WARNING
おもきし!! ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
なんか、、、良かったです。。
切なくて、でもホノボノしてて、可愛くて、、自分が彼女なら…? って、考えさせられて、、
劇中に使われている音楽も、なんか、、、良かったです。。
すごく良かった! おススメだよ!! って感じでは無いんです。
でも、友人に、 「最近観た映画で面白いのなんかあった?」
って聞かれたら、、当分、この映画を教えちゃうかも。
最後は、、
ハッピーエンドになりますように。。 って祈るような気持ちになってしまったけど、、
結局、ああいう終わり方、、、
とても現実っぽくて、、
でも、、”もしかしたら” の 可能性を秘めていて、、素晴らしかったです。。
普通のハッピーエンドだったら味わえなかった感動ですね。
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