スーパー ☆☆☆
2010/米
監督:ジェームズ・ガン
出演:レイン・ウィルソン、エレン・ペイジ、リヴ・タイラー、ケヴィン・ベーコン
ストーリー(allcinema解説より)
冴えない負け犬人生を送る中年男のフランク。
唯一自慢できることと言えば、なぜか彼とは不釣り合いに美しい女性サラと結婚できたこと。
ところが、その妻がセクシーなドラッグディーラー、ジョックに入れあげ、彼のもとを去ってしまう。
そんな時、神の啓示を受けたフランクは最愛の妻を取り戻すため、正義のヒーローとなり悪と戦うことを
決意する。
そして、自作のコスチュームを身にまとい、スーパーヒーロー“クリムゾンボルト”に変身した彼は街へと
繰り出すと、工具のレンチを武器にチンピラ退治を決行する。
やがて、そんな彼の前にコミック店のクレイジーなオタク店員リビーが現われ、勝手に相棒ポルティー
として名乗りをあげるのだが…。
(スーパー@ぴあ映画生活)
WARNING
おもきし!! ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
”スーパー” なんて、単純なタイトルに騙され、、
心の準備を全然しないまま観始めたので、、OPのアニメのグロさにまず、、
( ̄▼ ̄|||) ショック!!
ポップな音楽にのせて、可愛いアニメなんですが、、、内容がグロイ。。。
グロイけど、、、なんか可愛いから観てしまう… (^^;)
結局、この映画自体も、、
グロイけど、、、なんか面白いから、、いや、面白いというか、、、
なんか、、目が離せなくなって、、、観てしまいました。。
ヒーローの攻撃が、レンチで ”めった打ち” って、、 (Θ_Θ;) もう正義というより、、狂気です。
いつも観ているアクション映画のように、バンと撃ったら倒れて終わり、、
では感じられない生々しさ、、本当の暴力とは、殺人とは、こんなにエグイものだったんだ、、
と 改めて思い知らされました。。
キレまくってる、正義のため、というより、ただ暴力を楽しんでるような相棒ボルティー
終始弾けまくっていた彼女の最期に、、、驚きました。。
ただ、ヒーローと違って、、暴力を楽しんでいた彼女には、この最期がお似合いなのかも、、
どう楽しんだらいいのか、、、(。-`ω´-) 悩む映画です。。
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