白雪姫と鏡の女王 ☆☆☆☆☆
2012/米
監督:ターセム・シン
出演:ジュリア・ロバーツ、リリー・コリンズ、アーミー・ハマー、ネイサン・レイン、ショーン・ビーン
ストーリー(Amazon商品紹介より)
白雪姫は18歳。幼い頃に父親である国王が亡くなって以来、継母の女王に城に閉じ込められていた。
宝石やドレスが大好きなワガママ女王のせいで、今や王国は破産寸前。女王は隣国のリッチで
ハンサムな王子と結婚することで、富も愛も手に入れようと企む。
だが、王子は白雪姫と恋におち、怒った女王は姫の殺害を命じる。森に逃げ込んだ白雪姫は、7人の
小人のギャング団に仲間入りし、様々な戦術や知恵を教えられる。
果たして白雪姫は、お姫様から“ヒーロー"へと成長し、王国を取り戻し、王子の愛を勝ち取ることが
出来るのか―?
(白雪姫と鏡の女王@ぴあ映画生活)
WARNING
おもきし!! ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
毒のないコメディーですね~。
悪者だけど、、同情出来すぎて恨めない…(スノー・ホワイト的な) とかの、複雑な心境にもならないし、、
ヒロインは、今時の ”戦うヒロイン” だけど、キュートさは失ってないし、、
なんと言っても、誰も死なないしね。
だから、、、
最後の ”毒りんご” の シーンだけ、なんか浮いてる感じ? いらない感じ??
最初、ヒロインの極太眉に皆さん驚いたのではないでしょうか?
そういう私も、、
Σ( ̄⊥ ̄lll) コメディーって、、顔芸的な笑いも含めての!?
って 思ったぐらい。。
それが、不思議なもんで
観てるうちに、その眉毛が気にならないどころか、可愛くさえ見えてくるんですよね。。
ジュリア・ロバーツも意地悪な女王様がお似合い。
意地悪だけど、、陰湿な感じがしないトコロも、コメディー映画の意地悪女王にはピッタリ、、
だから、、何度も言うようですが、、、”毒りんご” のシーンは、、いらなくね? ( ̄~ ̄;) ウーン
まー 王子様が ”子犬用惚れ薬” を 飲まされて、、、
の クダリは、スルーです。
それを楽しい、面白い、、と、思う人には、、、面白いんでしょう。。
私は、スルーって事で。。。 ( ̄w ̄)ぷ
最後、突然! インド映画のようになってしまうのには驚きました。。
てか、、
どーせだったら、最後だけじゃなくて、バンバン歌って踊ったら良かったのに!!
と 思ったのは、私だけですかね?
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