パニッシャー ☆☆☆★
2004/米
監督:ジョナサン・ヘンズリー
出演:トム・ジェーン、ジョン・トラボルタ、ロイ・シャイダー、、ウィル・パットン、ジョン・ビネット
ストーリー(allcinema解説より)
ある夜、裏社会を牛耳る資産家ハワード・セイントの溺愛する息子ボビーが、密輸取引現場でFBIに
射殺された。
やがて事件の背後に潜入捜査官フランク・キャッスルの存在を知ったセイントは、キャッスルへの報復
を誓う。
その頃、今回のミッション成功を機に国外へと異動するキャッスルは、親族を集めてリゾート地で
パーティを開き、楽しい時を過ごしていた。
そこへセイントの一味が送り込まれ、家族は皆殺しにされてしまう。
奇跡的に命を取り留めたキャッスルは、セイントを法律で罰せないと悟り、自らの手で制裁を下す
決意を固めるのだった…。
(パニッシャー@ぴあ映画生活)
WARNING
おもきし!! ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
なんだろねー。。
ジョン・トラボルタの存在感と、トム・ジェーンのカッチョ良さで最後まで観れたけど、、、
内容的には、、なんだろねー。。
どうだろねー。。
ま、 ”つまらない” ワケでもないんだけど、、、 (。-`ω´-)う~ん
トム・ジェーンは、カッチョいいけど、、、イマイチ、華がないね。。
悪役ジョン・トラボルタの存在感に負けちゃってるよね。。
原作のアメコミがどんなんか知らないけど、、
無理矢理入れようとしてる ”コミカル” 要素が、、(Θ_Θ;) いるかね? って感じ。。
>ギター弾きの殺し屋や、ロシアの殺し屋&陽気なクラシックのBGM、アパートの隣人ね。。
中途半端なんだよね。。
こんな中途半端な ”コミカル” 要素なら、、入れない方がマシ、、、ぐらいの。
家族を皆殺しにされてるんだから、、もー、コミカル無しで、ダーク・ダークでも良かったのに。。。
前半出てくる ”呪術師” のオッサンは、、、
彼がパニッシャーになるための、何かの ”肉体改造” 的な事をすんのかと思ったけど、、、
ただ、死にかけてる彼を助けただけ?
”呪術師” の設定は、、、、意味なし?
男運最悪の、、よー知らない主人公にエロ光線ビンビンの、そんなんだから男運悪い、、
ってか、男にだらしなさ過ぎなんちゃうん!? ('ェ')
なアパートの隣人の女も、、、
よー知らない主人公のために、拷問を受けたピアスの兄ちゃんも、、、
なんかね、その行動に説得力がないのよね。。
ま、説得力がないと言えば、、、、
いくら主人公とは言え、、
あんだけガンガン、、それも至近距離で撃たれて、そのうえ、爆発でブッ飛ばされたのに
死なないなんて、、
いらないんだね、この映画、、、説得力なんて。。。 (^_^;)
どー考えても、 それ ”復讐ですから!!” て、事を、平気で
”復讐じゃない!” ”制裁だ!”
なんて、ゆーてるアタリの、、潔悪さも、、、
なるほど、、それは制裁だ、復讐じゃなく、、、って思わせられない、、
説得力の無い脚本が問題かもね。
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