アイ・フランケンシュタイン ☆☆☆☆
2014/米
監督:スチュアート・ビーティ
出演:アーロン・エッカート、ビル・ナイ、イボンヌ・ストラホフスキー、ミランダ・オットー、ジェイ・コートニー
ストーリー(映画.comより)
かつてヴィクター・フランケンシュタイン博士が創造した人造人間アダム・フランケンシュタインは、誕生から200年を経た現代もなお、ひそかに生き続けていた。やがて世界支配を目論む悪魔と、それを阻止せんとする天使との全面戦争が巻き起こり、フランケンシュタインは自身のもつ特殊な「再生細胞」が戦いの鍵を握っていることを知り、戦いに身を投じていく。
(アイ・フランケンシュタイン@ぴあ映画生活)
WARNING
おもきし!! ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
悪魔が殺された時、炎になって地に堕ちていくトコ、、、とか
ガーゴイルが、、人間。 人間が、、ガーゴイル。 になるトコ、、、とか
ガーゴイルが殺されて(?) 天に昇っていくトコ、、とか
悪魔がワラワラとガーゴイルの本拠他に攻め入って行くトコ、、、とか
エフェクト的に? ビジュアル的に?
おっ! (`Д´ ) と 思う所はありましたね。
他は、、、、、、、 (ー`´ー) う~ん
”魔王の王子”、、、、”王子” として ビル・ナイが出てきた時の違和感ハンパない・・・・ とか
最初、ガーゴイルの女王
”神聖な壁に囲まれたこの城に・・・”
とか、ゆーてたから、何がしかの結界でも張られてるんかと思ってたら、、
後半、ガンガンに侵入されてた、、、 ( ゚д゚)ポカーン ただの壁やん! とか
ガーゴイルのナンバー2的な存在、、、ギデオン様。
女王が捕まった時のセリフ、、
”陛下は精神的なリーダーだ しかも大天使の直系だぞ!
陛下なしじゃ我々など死ぬしかない自警団だ!”
ってゆー、、
ヘタレ過ぎる発言、、にドン引き。。 (Θ_Θ;) とか
ガーゴイル、、悪魔と戦って死んだら ”天に昇る” って、、、
その上、 ”禁じられてた恋を天国で実らせ・・” なんて事が出来るなら、、
カワイソウ、、と 思わなくていいのね? 死んでも、、、良かったね。 と思って観たらいいのね?
てか、だったら女王、、天に昇らせちゃいなよ。
フランケンシュタイン博士の手帳と交換なんかせんと・・・ ( ̄个 ̄) とか
アダムに対する女王のセリフ、、、
”神が与えた命じゃない 実験室で創られた命よ 自覚するまで監禁します!”
”創った人や 人間からも嫌われた存在よ!”
とか、、酷過ぎて、、、人間を守る天使のような存在のガーゴイルだけど、、なんかヤダ! とか
悪魔のアダムに対するセリフ、、
”お前を(ガーゴイルは)クズ扱いしてる 愚かな人間の象徴としてな!”
これ、、トンチンカン。。
ガーゴイルは人間を一生懸命守ってるんだよね。 ”愚かな人間” とか思ってないよね。
アダムは ”創られた命” で、人間としてみなされてないから、、クズ扱いされてるだけで、、 とか
簡単に侵入され過ぎる悪魔の本拠地、、 とか
超強い設定のはずのアダム、、肩をチクリと縫う時、、痛そうだね。 とか
アダムは女性研究者とイケイケドンドン的な感じだけど、、
女性研究者は? どのタイミングでアダムを好きになった? 上半身裸を見た瞬間? (*'v'*)
これでアダム、、女性研究者に
”いやいや、いやいや、、あなたのコト好きちゃいますから! (^^;) ”
なんて拒否られたら、、、、立ち直れるのかな?? とか
そもそも、、、
アダム、 ”魂がない” 言われ続けてましたけど・・・
初っ端からありそうでしたやん。
自分を創った博士の遺体を、家族と同じところに埋葬してあげた、、時点で、ありそうですやん。
自分のことを ”人間でもガーゴイルでも、悪魔でもない! 1人だけなんだー!”
なんてゆーて、唇震わせてましたやん、、
それでも ”魂がない” 状態なんですかね?
感情がある、、のと、、魂がある、、のは違うんですかね?
ナンバー2・ギデオン様は、アダムに殺されて天に昇ったってコトは、、
その時点ではアダム、まだ ”魂がない” 状態だったんですよね。
ガーゴイルは ”魂のない罪深いもの” に殺された時、天に昇るゆーてましたもんね。
どの時点で、、、魂入ったんですかね?
とかが 気になり過ぎた映画でした。 ( ̄_ ̄;)
上映時間が92分と短いので、勢いで観れますけどね。
バリバリに体を作りこんで頑張った アーロン・エッカート、、が、ちょっと気の毒です。。
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