ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 ☆☆☆☆☆☆☆
2005/米
監督:アンドリュー・アダムソン
出演:ジョージー・ヘンリー、スキャンダー・ケインズ、ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル
ストーリー(allcinema解説より)
第二次世界大戦下のイギリス。
ペベンシー家の子どもたち、ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーの4人は、ロンドンの空襲を逃れ、
田舎のカーク教授のもとに預けられる。
古くて広い教授の屋敷を探索していた末っ子のルーシーは、空き部屋で大きな衣装だんすを見つけ、
何かに導かれるようにその奥へと進んでいく。
そして、ふと気づくとルーシーは雪に覆われた森の中に立っていた。
そこは、言葉を話す不思議な生きものたちが暮らす魔法の国 ”ナルニア”。
偉大な王アスランが作った美しいこの国は、冷酷な白い魔女によって100年もの間冬の世界に
閉じ込められていた。
ナルニアの住人たちはひたすらにアスランの帰還を祈り続けていた。
やがてペベンシー家の4人の幼き子どもたちは、この国の運命が自分たちの手に託されたことを
知るのだった…。
(ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女@ぴあ映画生活)
WARNING
おもきし!! ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
末っ子のルーシィ(ジョージー・ヘンリー)が、、まぁ~可愛いっ!! (*'v'*)
年を取ると、、、、(´_`。) 涙もろくなってアキマセンねぇ~。。
空襲を逃れて疎開する子供達を見送る母親の気持ちとか、、
兄弟を守らないとアカンって重い責任感を抱えるお兄ちゃんの気持ちとか、、
戦争に行った父親のコトが心配だったり、不安だったり、、で、、やたらと反抗的な弟の気持ちとか、、
考えたら、、、
まず、あの見送りの駅のシーンで1泣きしちゃいましたわ。。
色んな人のレビューを見てみると、、、、あまり評価が良くないようですね、、、 (^_^;)
”ご都合主義過ぎる” とか ” 『ロード・オブ・ザ・リング』の二番煎じ” とか
”4人の子供達に華がなさ過ぎる” とか。。。
なるほどねー。。
そうなのかもねー。。。 ( ̄____ ̄)
言われてみれば、、、ですが、、私、結構楽しめました。 ( ̄ー ̄) 。
そりゃあね、、
突然のサンタクロースにちょっと驚きましたけど、、そのプレゼントの凄さにも驚きましたけど、、
普通の少年が、突然、剣の達人になっちゃうのも、おや? と思いましたけど、、
そもそも、アスラン(ライオン)だけで敵に勝てたのでは? なんて、、フとよぎりましたけど、、
魔法の意味を知ってたアスランは、、”復活”を承知で命を捧げたの?
それってどーよ。 なんか、、インチキ臭くない? とか思いましたけど、、
魔女なのに、、、魔法なしで二刀流???? とか、、とか、、とか、、、ね。。( ̄w ̄)ふふっ
それでも楽しめましたの。。
そんなもん。 この世界はそーいうもん。
って、、割り切って観れました。。。
それってきっと、、、ルーシィの可愛さ効果かなぁ~。。 どうかなぁ~。。
第2章、第3章と続けて観たいけど、、、飽きちゃうかな?
映画の出来ウンヌンというより、、私の集中力の問題で、、飽きちゃうかなぁ~ (^^;)
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