ポンペイ ☆☆☆☆☆☆
2014/米
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:キット・ハリントン、エミリー・ブラウニング、キャリー=アン・モス、キーファー・サザーランド
ストーリー(映画.comより)
ローマ人に一族を滅ぼされたケルト人騎馬族の生き残りで、奴隷となりグラディエーターとして成長した
マイロは、ポンペイの有力者の娘カッシアと出会い、身分の差を乗り越え恋に落ちる。
しかし、カッシアは、かつてマイロの家族を殺したローマの上院議員コルヴスに婚約を迫られていた。
やがて自由の身になったマイロが街を離れようとした時、ベスビオ山が噴火。
マイロは愛するカッシアを救うため、溶岩が迫りくる街へと舞い戻る。
(ポンペイ@ぴあ映画生活)
WARNING
おもきし!! ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
以前は、、
津波だったり、火山噴火だったり、竜巻だったり、、
自然災害がテーマの映画は、
ゾンビや吸血鬼が出てくる映画と同じくらい違う世界の話だった、、ような気がします。
が、、今は、、すごくリアルに怖いです。。
この映画の、、
ムキムキマッチョでイケメンな奴隷と、有力者の(微妙に)美しい娘、との身分違いの恋。
とか、、
さらには、、根性悪の恋敵登場。
とか、、
なんと! その恋敵は、親の仇でもあった!
とか、、
殺しあうはずの相手との間に芽生えた友情。
とか、、
は、、きっと、、すぐに忘れてしまうような内容でしたが、、
火山噴火のシーンは、、トラウマのように何度も夢に見そうです。。 (;´д` )
最後、、
二人は、なんとか逃げ切れるのか、、生きられるのか、、
(ー`´ー) 私は、、、二人に生き延びて欲しいのか、、
それとも、、このまま二人が逃げ切れたら、、そのウソ臭さにガッカリするのか、、
ちょっと考えました。。
昔は、、、何があっても主人公は死なな、、かった、、ですよね。
そこをバカにしたりもしてましたが、、逆に、、”絶対に死なない安心感” も、あったような気がします。。
もう今は、、
主人公も全然死ぬし、、超有名人でも映画前半で死ぬし、、油断出来ませんねー。。 (ー‘´ー)
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