ブリッツ ☆☆☆☆☆☆
2011/英
監督:エリオット・レスター
出演:ジェイソン・ステイサム、パディ・コンシダイン、アイダン・ギレン、デヴィッド・モリッシー
ストーリー(映画.comより)
ロンドン市警の荒くれ刑事ブラントは、常に犯罪者を徹底的に打ちのめしてきた。
そんなある時、ロンドン市内で警官ばかりを狙う連続殺人事件が発生。
タブロイド紙の記者ダンロップが「ブリッツ」と名乗る犯人から連絡を受ける。
ブリッツはダンロップに記事を書かせることで予告殺人を行い、警察を挑発。
ブラントは次々と仲間を失っていき、やがてブリッツの最後の標的が明らかになる。
(ブリッツ@ぴあ映画生活)
WARNING
おもきし!! ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
暴力満載の映画は苦手なんですけど、
ジェイソン・ステイサムの映画は、、なんか観ちゃうんですよね。 ( ̄-  ̄ )なんでだろー
ま、この映画は暴力シーン、、そんなにないですけどね。
ジェイソン・ステイサム演じるブラント刑事、、まぁー やりたい放題ですね。
相手は悪人とは言え、ボコボコ加減が半端ない。
捜査中も酒をガブガブ飲むし、お金も払わない、、
なんか拷問まがいの職質してたし、、
令状無しに家探しだってヘッチャラ。。
( ゚д゚) そりゃ問題になるわー
と 思ってたら、、、
バディになったナッシュも、
犯罪を立件出来なかった児童性愛者を早朝襲って、、タマが飛び出るまでボコボコにした、、
経歴の持ち主らしく、、
で、、クビ覚悟で署に行ったら、移動になった。。。。 って。。
イギリスの警察って・・・ ( ゚д゚)
他の婦人警官も、知り合いの子供が犯した犯罪を、普通に ”もみ消して” とか ゆーとるし、、
イギリスの警察って・・・ ( ゚д゚)
ところで、、この ”もみ消して” ゆーてた黒人の婦人警官がらみのストーリーは必要??
もみ消しを依頼された男刑事はカッチョ良かったけど、、
二人の痴話げんか的な、、シーン、、必要?
女は待つばかりで、、男なんてーーー! とか、、必要!?? Σ( ̄⊥ ̄lll)
そーそー、、ブラント刑事、、
時々、ブラックアウトしちゃうんだよねー ってナッシュに相談に行くんですけど、、、
その後、ブラックアウトシーンも、その話すら一切出てこない。。。
そうなると、、
ナッシュとお友達になりたかったけど、きっかけが無くて、、で、口実として・・・
なんて、ちょっと恥ずかしがり屋のブラント 的な、、想像をしちゃうんですけど。。 (*'v'*)
ブラントとナッシュの絡み、、スケベーな意味じゃなくてね。 (^_^;) が、もっと観たかったですね。
あの婦人警官の話を削ったら、、もっと盛り込めたのになぁ。。
あ、、、犯人、、、、
殺された情報屋に記者が渡した大金入りの紙袋、、普通に持ってましたけど。。
それでも逮捕出来んって、、、
イギリスの警察って・・・ ( ゚д゚)
人気blogRankingに参加してます。
良かったらポチッと押してね♪