パッセンジャー ☆☆☆☆☆☆
2016/米
監督:モルテン・ティルドゥム
出演:ジェニファー・ローレンス、クリス・プラット、マイケル・シーン、ローレンス・フィッシュバーン
ストーリー(映画.comより)
20XX年、乗客5000人を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が、新たなる居住地を目指して
地球を旅立ち、目的地の惑星に到着するまでの120年の間、乗客たちは冬眠装置で眠り続けていた。
しかし、エンジニアのジムと作家のオーロラだけが予定よりも90年近く早く目覚めてしまう。
絶望的で孤独な状況下で生き残る方法を模索するうちに、2人は惹かれ合っていくのだが……。
(パッセンジャー@ぴあ映画生活)
WARNING
おもきし!! ネタバレしてます。
あくまでも個人的な感想です。 感想に対する批判は受け付けませ~ん。
クリス・プラットがカッチョ良いから、、成り立ってるお話? ( ̄-  ̄ ) ンー
もー 最近、一番のお気に入りのクリス・プラットが主人公で、、
シャワーシーンとかのサービスカットも ( ̄∇ ̄*) あるから、、許してやってもいいかな、、
って 感じなんですけど、、
想像してみてーー
これがもし、、
凄くキモイおやじ、、、
ヒゲの剃りあとが青々してて、バーコードハゲで、ハゲなのに、背中はフケだらけで、、
お風呂上りなのに、もう臭くて、、
なんか鼻息荒くて、、
他人の話には、まずは、、”いや” とか ”でも” とか、、否定から入って、、
言うコトは卑屈で、ケチ臭くて、、横柄で、、
いつも横柄でエラソーなのに、いざとなったらヘタレで、、、
なんて男だったらどうする?
そんな事を考えながら観てました。
で、、これが難しいトコですよね~
どんだけイヤな人でも、宇宙に一人ぼっちで死ぬまで、、、、ぐらいなら、、、、
イライラしながらでも共存を選ぶかなー。。
ま、今回、、幸いにも、、そういうオヤジではなく、、クリス・プラットだったので、、
観ててもイライラで胃が痛くなることは無かったですね。。
突然、、もう1人起きてきたのが 何でもパスのIDを持つクルー。
で、、主人公に渡すもん渡してアッという間に死んでいったのが、、、
あまりにも、、
あまりにも、、
なんだかなー な 展開でしたねー。 ちょっと驚いちゃいました。。
それでも、、船内、宇宙の映像、、主人公2人が美しくて、、
最後まで眠くもならずにしっかり観ちゃいましたョ。。
ただ、、
私的には、、
オーロラは冬眠ポットに入らずジムと2人で生きていくコトを決意する。
で、2人楽しそうに食事、、その後、、
寝ているオーロラをそっと冬眠ポットに入れるジム・・・・
な感じの終わり方の方が好みだったかも、、、
あのまま2人でハッピーエンドは、、、
いくらなんでも、、いくらクリス・プラットでも、、ちょっと納得出来ないかなぁー。。
いや!
( ̄-  ̄ ) でも、、
勝手に起こしといて、、今度は、「起きとく!」 ゆーてんのに、勝手に冬眠ポットに
入れやがってーー!
って、、思うかなー?
(―‘`―;) うーん、、ジムに手紙でも書かすか、、88年後目覚めたオーロラへの手紙。
感動的なやつ。。
で、、宇宙船の中、、ジムは毎日冬眠ポットのオーロラに話しかけに行く、、、、、シーン入れて、
とか、、
それは、、、、それで、、、、、クリス・プラットが (TwT。) カワイソウかー。。
難しいね。。
ここで、あの ”凄くキモイおやじ” が主人公だったら、、悩まないで済むのになぁー 'v' ふふっ
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